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『 アメリカン・アイドル シーズン8 』
「アメリカン・アイドル」ってものがどういうものかは、

『 アメリカン・アイドル シーズン7 (前編) 』

『 アメリカン・アイドル シーズン7 (後編) 』

にて、書きました。

一時は、「シーズン7」が終わったら、
「それで終わり」にしようとも思っておりました。

放送回数で言うと、「24」の倍近いんだよね(^^;

結構な時間を割かれるよね(^^;

唯一の救いは…

「HEROES シーズン3」が終わり
「LOST シーズン5」も終わり、
且つ、現在和製のドラマは、1本も見ていない

って事…

その分を、「アメリカン・アイドル」につぎ込めば
なんとか年末までには、一区切りつくんじゃないかと…

とまぁ、ほぼ中毒症状に近い状態にて、

「シーズン7」から「シーズン8」へと、一気見マラソンは
続いたのでございました(^^;


で、「シーズン8」も 12/12(土)の放送を持って終了したのかな?

結局、メチャメチャ楽しんじゃったね(^^;

さすがに、全米視聴率No1だけの番組だけあるよ(^^;

しかも、最後には、「あぁ~~、見てよかった」と思える出来事も…

なんかね、「シーズン7」に比べて、出場者のレベルが随分と高いんだよね。
審査員でさえ、「番組史上最高のレベルの戦い」みたいなこと、
何度となく言っていたからね。

実際、上位4人位になった時は、だれも落としたくない状況だったからね(^^;

すでに7回もやっているのに、まだまだ金の卵はいるんだね。
ほんと凄いわ!

ちょっとしたルールの変更や、新たな演出が加わったものの、基本は同じ。

でも、なんちゅうかねぇ~

努力で補える部分、
努力じゃどうにもならない天性の部分、
10万人の中から選ばれる一人ってのは、
いったい何者なのか?

いろいろ考えさせられもする番組でした。

そして、圧巻は最終回、優勝者が決定する回ね。

通常1時間番組を2時間に延長してのスペシャルは凄かった。

決勝に残った一人が、歌い始めたのは

「Beth」 (by KISS)


ファイナルステージでは、毎週テーマが決められるのね。

「70年代の曲」だったり、「ロック」だったり、
「ビートルズ」だったり…

たまには、「KISS」を歌う人がいてもいいじゃないか!
と、思う反面…
さすがに、歌唱力を競う番組だからなぁ、KISSじゃなぁ~
とも思ってみたり(^^;

そんな中の「Beth」は、「やっときたか!」って感じだったのですよ。(^^)

所が… 次の瞬間、「Beth」を歌い終えた候補者の
「KISS!!」の掛け声とともに、
ステージ上方から降りてくるゴンドラ…

え? ( ゚д゚) ポカーン

ステージ奥両側に何本も立つ、巨大な火柱…

来ちゃったよ、本物のKISS来ました。(^^;

しかも、フル装備… ゴンドラも、火柱も、花火も、パフォーマンスも…

途中候補者が歌う部分もある短縮バージョンの、
「Detroit Rock City」
「Rock’n Roll All Nite」

を演奏するためだけなのに、このフル装備、フルステージっぷり!!

凄すぎるぞ、KISS! そして、アメリカン・アイドル!!

まぁ、その時の興奮はきっとこのBlogをご覧の皆様なら
わかってくれるはず! (^^)

まさに、卒倒!! (^^)


でね、そんな状況で、もうなんだかフワフワした感じに
なっちゃってるアタクシなわけじゃん?

そんな状態のすぐ後にね、
画面上では、決勝に残った二人が今度は

「伝説のチャンピオン」 (by クィーン)

を、歌ってるわけさ…

え? それはないよね? いくらなんでも…

でも、この流れからすると、ありえちゃうわけ?

なんて思っていると、最初はカラオケっぽく聞こえていた
伴奏の中の、ギターの音が、聞きなれたあの特徴のある音が、
前面に出てくるじゃないの?

でもって、ステージの奥の仕掛けが開くと中から
ブライアン・メイと、ドラムセットと共にロジャー・テイラーが…

なんなんだよ! アメリカン・アイドル!!! やり過ぎだろ!!

何気なく見ていたテレビに、これほど興奮させられる事も珍しいぞ!

結局、あのKISSと、あのクィーンが、ひとつのテレビ番組で
同じステージに立ってしまっていると言う、信じられない光景…

あぁ~ びっくりした。 (^^;


しかし、ほんとすげぇな、アメリカン・アイドル…

そりゃそうだよね。
決勝戦での得票数が、1億票だって言うんだもん。
まさに、桁違いだわ。

そりゃ、KISSとクィーンも出るわ!! (^^;


さて、そんな「アメリカン・アイドル」、
略して「アメアイ」<= いまさらかよ! (^^;

当然のことながら、すでに来年の「シーズン9」の放送も予定されております。
本国では、毎年恒例の1月から。

日本では、約1か月遅れらしいので、2月ごろかね。

CS放送の、「FOXチャンネル」
又は、 BS放送の「BS11」で放送されるんじゃないですかね?

興味のある方は、お見逃しのなきようお願いいたしますよん♪

さすがに、もうKISSも、クィーンもでないだろうけど… (^^;
# by kizzarmy_tv | 2009-12-30 09:50 | バラエティ
『 アメリカン・アイドル シーズン7 (後編) 』

「前編」
の続きです。

「アメリカン・アイドル」の何が凄いって、
まず挙げられるのが、その規模かな…

全米、各都市で繰り広げられる地方予選…
参加総人数、約10万人…

書き間違いじゃないよ(^^;

正真正銘10万人!

ひとつの都市の参加者が、1万人を超えるんです。
そして、地方予選から勝ち上がるのが、130~140人位…

これが、「ハリウッド予選」ってのに参加できるのね。

そして、セミファイナルへ進出の24人が決定!

ここまでは、プロの審査員が決めるのさ…

セミファイナルからは、視聴者の電話投票で脱落者が決まっていく。


最終的に、決勝のステージに立てるのが12人!

ここまで来たら、本当に実力者ぞろい。

なんつったって、12/10万 だからね。

毎週毎週、脱落者が決まっていく。
自分の好みの挑戦者に肩入れしたり、
脱落者を予想したり、
その、歌の実力に感服したり…

また、審査員のコメントが面白いんだ!

辛口批評のサイモン・コーウェルの批評は、極辛!
また、それが的を射ているんだよね。

ポーラ・アブドゥル(歌手&ダンサー)は、
出演者の味方。

そして、あの「ジャーニー」のベーシスト
ランディ・ジャクソンは、とても音程に厳しい。

更には、司会のライアン・シークレストの絶妙の
しゃべりは、字幕で見ていてもプロのしゃべりを堪能できるんだよね。


もう、
「アメリカン・アイドル」なしではいられない体
にされてしまいました。(^^;


ところがさぁ(^^;
すでに、普通に放送された番組の再放送の、さらに再放送…
しかも、「一気見 マラソン」

土曜日の23:00から、5時間位やるわけよ。
もちろん、録画して見るんだけど、1日1時間ずつ見ても、
ほぼ1週間かかるわけじゃん!

そりゃそうだよ。元の放送は、半年かけて放送してるんだもん(^^;

全てを「アメリカン・アイドル」に捧げる覚悟がないと、
見きれないんですね(^^;


しかし! それだけの対価を払っても、見たくなる番組!

「24」を最初見時に近いような、ハマり具合でした。


※さてここからは、完全ネタばれなので、ご注意くださいね。
(と、一応言っておく(^^; )











で、迎えた「シーズン7」の決勝戦!

「デイビッド・クック」 vs 「デイビッド・アーチュレイター」

奇しくも、デイビッドという、男性の同名対決になりました。


アーチュレイターは、かなり初期の段階で、
既に優勝候補、とにかく審査員の評価が高くて、
途中からは「優勝候補」ってよりは、「優勝間違いなし」
って感じになっちゃってたんだよね。

一方のクックは、骨太のワイルドロッカーって感じで、
実は、アタクシ的にはデイビッド・クックの方が
好みだったんです。

正直、アーチュレイターは、なんでそんなに
審査員の評価が高いのかよくわからんかった(^^;

なので!

最後の最後、優勝者の名前が発表される瞬間まで、
アタシャ、アーチュレイターの優勝だと思っていたんです。

なので、ライアンが、

「デイビッド… … … … クゥック!」

って、言った瞬間 横で見ていた人の証言によると、
アタクシ、それまでしたことのない表情をしていたらしいです。 (^^;

いやぁ~~~~、びっくらこいたよ! ほんとに… (^^)


感動的だったわぁ~~

予選から、ずっと追っかけてきたからこその、最後のこの感動!

こりゃね、全米がハマるわけだよ。
決勝戦近辺での、電話投票の数は400万票位だったような…
すごい数だよね?


規模と言い、番組の質と言い、見終わった後の妙な達成感… (^^;


「これで、やっと普通の生活に戻れるわ!」


と、思ったのもつかのま…

翌週から、2009年版、

「アメリカン・アイドル シーズン8」(一気見 マラソン)

が、始まるんだってさ… (T_T)

しばらくは、このアリ地獄のような生活から抜け出せない様でございます(^^;


って事で、「アメリカン・アイドル シーズン8」へつづく…
# by kizzarmy_tv | 2009-12-28 07:45 | バラエティ
『 アメリカン・アイドル シーズン7 (前編) 』

「アメリカン・アイドル」って番組知ってますか?

ってか、見た事ありますか?


似たような番組で、一般的に言って、
若干「アメリカン・アイドル」よりも
メジャーな番組に

「ブリテンズ・ゴット・タレント」

ってのが、あるんですね。

これは、あの「ポール・ポッツ」さんを排出した番組です。
いやいや、最近の話題性で言ったら、

「2009年 紅白歌合戦」に出演が決まった
「スーザン・ボイル」さんを排出した番組と
言った方がいいでしょうか? (^^)

このお二人については、すでに話題にしてましたね。

『 ポール・ポッツ & スーザン・ボイル (From Britain's Got Talent)』


で、この「ブリテンズ・ゴット・タレント」で審査員を務めている
「サイモン・コーウェル」って方がいらっしゃるんですね。

このサイモンが、同じような番組で、同じように審査員を
務めているのが「アメリカン・アイドル」という、米FOXテレビが
制作してるオーディション番組なんですね。


しかし、なにが凄いって、この「アメリカン・アイドル」
今年で、「シーズン8」になるんですが、
「シーズン1」から、ずぅ~~~~~~~~~~っと、全米の視聴率No1!

なんだってさ! すごくね? (^^;

全米よ? 全米!! 規模が違うやね。
しかも、これだけ趣味嗜好が多様化している現代においてだよ?


でね、まぁ~なんだかしらんが、似たような番組がいっぱいあるのさ…


「アメリカズ・ゴット・タレント」

「ブリテンズ・ゴット・タレント」

「ポップアイドル」

「アメリカン・アイドル」

「カナディアン・アイドル」

「オーストラリアン・アイドル」

  …

  …



なので、「Wikipedia」等を参考にまとめてみました(^^;


まずね、元祖は、イギリスの

「ポップアイドル」

って番組みたいなんだよね。
これが始まったのが、2001年。
アイドル歌手を発掘するという、大規模なオーディション番組。


翌年には、この番組フォーマットを利用して
アメリカではじまったのが

「アメリカン・アイドル」

ここから、この番組フォーマットは世界中に
広まっていって、「○○○○・アイドル」って
名前でやってます。 日本にはありませんね(^^;


それに遅れること5年。
今度は、「アイドル歌手」に限定しない、
いろんなパフォーマーを含めた、オーディション番組として
2006年に

「アメリカズ・ゴット・タレント」

ってのが、今度は「アメリカ発」として始まるわけ。

翌年に、イギリスに渡って、2007年から

「ブリテンズ・ゴット・タレント」

が始まって、その第一回の優勝者が、ポール・ポッツさんなんだよね。
アタクシが、最初に見たのはこの番組。
上述の、審査員のサイモン・コーウェルを見たのも
こっちが先だったんだよね。

ちなみに、サイモンさんは、ポールさんのプロデュースもしたらしいです。

当然、この辺りは後で調べた事でして… (^^;


「なんだか、似たような番組がある」
ってな、事は聞いていたような気がするものの、
「アメリカン・アイドル」なんて知らなかった…

それが、2009年の秋口… 土曜日の23:00過ぎ…

風呂上りに、なんとはなしに見たFOXチャンネルでやっていたのが
2008年版の、

「アメリカン・アイドル シーズン7 一気見 マラソン」


思いっきり、足元をすくわれて、そのまま底なし沼にはまって、
汚泥にがんじがらめ… (--; 完全に抜けられなくなりました。

って事で、つづく…


あぁ、そうそう、上記の番組のほかにもいまや、

「アメリカン・ダンスアイドル」やらなんやら、
いっぱいオーディション番組あるみたいです。
# by kizzarmy_tv | 2009-12-25 11:38 | バラエティ
『 文句なし! よかったね、パンクブーブー」! 2009 【M-1グランプリ】決勝 』

もう… あれから… 1年たつのね(T_T)


『来たね、NON STYLE! 2008 【M-1グランプリ】決勝 』


から、早一年… そりゃまぁ、
アタクシの髪の毛も、真っ白になるわけだわ!

なんだかしらんが、この半年くらいで、随分歳とったぞ(^^;

では、まず、最初に ↓ こちらの記事から読んでいただきましょう!


『 ~ パンクブーブー 【M-1 2009】王者予想への軌跡 ~ 』


これを踏まえてですね。
各コンビ毎のコメントを、いつもと同じように、やってみましょう! (^^)
(順番は「出番順」、点数は公式HPより)


-----------------------------
★ナイツ★(総合4位 634点)

この「M-1」の審査方法について、
前はよく文句言ってたけど、
さすがに最近は、審査員もちゃんと出番順も
考慮した上での点数付けを意識してるので
あまりにきにならなくなったんだよね。

だからなのかなんなのか…

演ずる方の、「一番手のプレッシャー」の方が
影響が大きくなって来たのを目の当たりにしてしまった感じ…

ほんと微妙に、いつものキレがなかったような気がしました。
それでも面白かったけどね。

アタクシの中では、
「ナイツ」「ハライチ」「NON STYLE」
は、甲乙つけがたし!! って感じでした。



★南海キャンディーズ★ (総合7位 607点)
久々の、「南海キャンディーズ節」でした。
なんか、「なつかしぃ~~~!!」って感じ(^^;

さすがの山ちゃん!
さすがのしずちゃん!

ちゃんと南海キャンディーズらしさを
出しながらも、進化してるな…

って感じはしたものの…

あまりにも、ドタバタすぎたね。
会場がもう少しあたたまっていれば
ちょっとは違ったかもしれないけど、
それでも、なんか小学校の「お楽しみ会」での
友達同士のドタバタコント的な匂いが
しちゃうんだよねぇ~ 残念!


★東京ダイナマイト★ (総合6位 614点)

2004年の記事を書いた時は、酷評してました(^^;
しかし、今回は違うよ!

いやぁ~~ おもしろかった!
こんなに、進化を感じたコンビも珍しい!! って位に…

そもそも、あの訳のわからん衣装を止めたことからして、
非常に評価できるんではないでしょうか!! ウハハ…

ってかね、まったく違うコンビを見ている自分がいました。
名前変えてもいいくらいに… (^^)

この路線で、もっともっと笑わせて欲しいです。



★ハリセンボン★ (総合8位 595点)

唯一の、500点台…
昨年の、「ザ・パンチ」と同じ…(^^;

もっと面白いはずなのにね。
緊張もあったみたんだろうけど、
なんか、とても残念でした。



★笑い飯★(総合2位 698点)

参った!
息止まるかと思った位に笑った。

「パンクブーブー」の優勝を確信していたアタクシも、
笑い飯のネタに、ひっくり返って笑ってるときは、
「やられた」と思いましたよ! ほんとに!!

とうとう、あの「原始人ネタ」を超えるネタを
ひっさげてやってきました。

しかも、最後まで「いいリズム」で、
ボケの入れ替えや、流れができてたんだよね。

いつも、最後の方になると、グチャグチャに
なってくる感じがしちゃうんだけど、
それがなくて、とても聞きやすかった。

島田紳介さんの、「100点」を見たときは、
「よかったね。笑い飯! とうとうやったじゃん!」
とも思ったよ。

これなら、「パンクブーブー」負けても仕方ない…

って…

なのに… なのによ!

なに、あの2本目のネタは…

過去の笑い飯のネタの中でも、最低ランクじゃん?

そもそも、すでに国民的行事の感さえする「M-1」で、
下ネタはご法度だと思うよ。

「面白くない」を通り過ぎて、「不快」にしか思えん!

8年連続決勝進出という、大記録を打ち立てておきながら、
結局優勝できなかった原因を、自分達で大々的に
発表してしまったって感じです。

アタクシが言うことじゃないけど(^^;
「なにを考えてるんだ!!」
って、言いたくなっちゃうよ! もったいない…


★ハライチ★ (総合5位 628点)

実は… かなりアタクシ好きなんです。このハライチ…

笑い飯が最初に出てきた時、そのスタイルがかなり
注目されて話題になったけど、それと同じ位、
このハライチの独特のスタイルって評価されても
いいと思うんだけどなぁ~

どこまで、計算してるのか?
どこまでがアドリブなのか?
もしかして、そのギリギリの線を楽しんでいるのか?

いっつも、楽しませてもらってました。
そんなハライチにあっても、今回の「M-1」の舞台は
ネタ、デキ、ともに「過去最高」位のパフォーマンスを
出してたと思いました。

「水色の ムック」は、秀逸だったなぁ~


★モンスターエンジン★ (総合6位 610点)

「笑い飯」の2本目のネタと同様「不快」でした。

深夜番組じゃないんだから、「M-1」なんだから、
やっぱり、老若男女、みんながスカッと楽しめるネタが
基本中の基本だとアタクシは思います。

そして、カウスさんは、そのあたり厳しく審査してましたよね。


★パンクブーブー★ (総合1位 651点)

いつもの、ローソンの店員さん風のジャケットを
着てなかったところからして、意気込みを感じました。

そして、なんといっても2本とも、あるレベル以上のネタを
持ってきた事が強かったんでしょうね。

ま、あとは、冒頭のリンク記事の通りでございますよ。
もう何年も準決勝止まりだったんだね。


★NON STYLE ★ (総合3位 敗者復活)

敗者復活で、NON STYLEの名前が呼ばれた時は
ちょっと感動しちまいましたよ(^^;

前年の覇者が「敗者復活」で勝ち上がるってのも、
初めてのパターンなんじゃない?

でもって、楽しませてもらいました。
2本ともそれなりのレベルのネタって事では
前年覇者の貫録も見せてくれたって感じかな?

-----------------------------
って事で!
いやぁ~ なんか、「M-1」はドラマがあるねぇ~~ (^^)

では、アタクシの独断と偏見で付ける
今年のM-1の順位は!


1位:パンクブーブー
2位:NON STYLE
2位:ハライチ
2位:ナイツ
5位:笑い飯
6位:東京ダイナマイト
7位:南海キャンディーズ
8位:ハリセンボン
9位:モンスターエンジン

ま、2本やってる組と1本しか
ネタやってない組を同じ土俵にあげるのも
どうかと思うけど、まぁ、便宜上って事で(^^;

だけど、単発のネタで考えたら
「笑い飯」の一本目は、ダントツの1位だと思うね。

まさに、非の打ちどころがないと思った。

今年の上位5組位はほんと接戦だったと思います。

また来年も、楽しみだわ!!

最後に、過去の「M-1」ネタリンク集!!

『 サンドウィッチマン すげぇな! 2007【M-1グランプリ】決勝 』

『 やったね、チュートリアル! 2006 【M-1グランプリ】決勝 』

『 ブラックマヨネーズの為にあった? 2005 【M-1グランプリ】決勝 』

『まさに泣き笑い! 【M1グランプリ 決勝】』
# by kizzarmy_tv | 2009-12-21 18:07 | お笑い
『 ~ パンクブーブー 【M-1 2009】王者予想への軌跡 ~ 』

まぁまぁ、大げさなタイトルだね(^^;

って事で、今となってはそれをだれも証明できない!
ただただ、本人だけが、

「アタシャ、パンクブーブーが優勝するって思ってたんだよね」

って、言っているだけという、非常に痛い状況ではありますが、
言わずにはいられないので、書かせていただきます。 (^^)

まず、「パンクブーブー」というコンビ名が初めて
このBlogに登場したのは、

2005年3月31日
こんなタイトルの記事でした。

『爆笑! オンエアバトル 第7回チャンピオン大会』

この時点では、特にコメントもなし(^^;
ただただ、名前がでてきただけでした。

それもそのはず、このころは、
「アンタッチャブル」
「タカアンドトシ」
全盛期を迎える頃でしたからね。

その中に埋もれてしまっていた感じ…


次に名前が出てくるのは
2005年11月1日
半年以上が経過してから、

『お笑い戦国絵巻 勢力分布 (2005年末に向けて…)(後編)』

なんて話に登場!

ここで、初めてパンクブーブーについてのコメントが…(^^)

 こちらもいいコンビ…
  M1審査員風に言うと「コンビのコントラストがいい」って感じ…(^^;
  ハチャメチャ系のボケ役の方の突拍子もない行動が笑える…



そして、この記事…
2006年 3月24日

『爆笑! オンエアバトル 第8回チャンピオン大会』



結構好きよ!
安心して笑ってられる(^^)


とまぁ、なかなかの好印象(^^)/

しかし、次に登場した
2009年3月23日の

『 爆笑! オンエアバトル 第11回チャンピオン大会 』

では、特にコメントもなく… (^^;

だったんだけどね。
ここ半年くらいかなぁ~ ものすごく洗練されてきたんだよね。

アタクシがとにかく評価したいのは、
厭味がないってことと、
下品じゃないってことと、
暴力的じゃないってこと。 (^^)

とにかく後味がいい!

でもって、「ナイツ」の影響か、「レッドカーペット対策」か、
一定時間内のボケの濃度が高いんだよね。

しかも、そのボケが、想定内の一歩外側に行くんだよね。

ローソンの定員風のジャケットを着始めたころあたりから
面白さは、加速する一方。

アタクシの秘蔵DVDへの、パンクブーブーのダビング率も
上がる一方。

だったんだよね。

そこに来ての、M-1決勝進出のニュース。
そして、その顔ぶれを見て、

「こりゃ、パンクブーブーがいくな!」

と、アタクシの潜在意識が、アタクシの顕在意識に
訴えかけてきたんですわ! (^^)v

巷の予想では、
1位は「ナイツ」…
2位は「敗者復活枠」…

パンクブーブーは同率7位…

「なわきゃねぇぞぉ~~」

ってことでね、
今年は「パンクブーブー」の優勝を
予想しておったわけなのでありんすよん♪

いまだに、決勝当日朝に、Blogを更新しなかった事を
いたく後悔しておる、kizz_armyなのでございました。
# by kizzarmy_tv | 2009-12-21 15:47 | お笑い